先日の山下市長訪問時、詳しい投票データ等も公開してほしい旨をお伝えしたところ、さっそく関市役所HPに公開いただけました！
投票者の「年齢」「地域」などが紐づいた素のデータはあるはずなので、他の行政データに関しても、ぜひ関市の持っている情報を見える化（オープンデータ）してほしい旨もお伝えしました。
さっそくグラフ化してみました。
年齢階層別の投票率
思った以上に「30～39歳」「40～49歳」の子育て世代が含まれる階層も投票に行っていないことが分かりました。
「18～29歳」も想像どおり最も低い状況です。
地域別の投票率
やはり、旧郡部の投票率が高いです。
「若草」「安桜東」は中心部としては高いほうですね。中心部でも地域によって10％も違っています。
こうしてハッキリとデータで確認できること、本当に有難いです。
この結果を今後の比較材料として扱い、要因についても分析してまいります。
データを迅速にご準備いただいた関市長ならびに関市役所の皆さん、本当にありがとうございました！
若い世代、どの地域の方々にも、関市（行政）に興味を持ってもらえるよう、引き続き関市まちづくり協議会としても企画相談を進めてまいります。
