2022/4/10(日)18時~20時、「焚き火を囲みながら #若者向け政策 を話そう」イベントをせきてらすにて、無事開催することができました。
参加いただいた皆様、協力くださった皆様に心よりお礼申し上げます。
・イベント中の様子
・参加者の感想一覧(アンケート結果)
・新聞に掲載いただきました
「せきてらす」芝生広場で焚き火(HIMARAYAプレゼンツ)
今回は6台サイト分、お借りしました。
協賛の皆さまから関市の食材やお土産✨
五平餅や無農薬イチゴ、円空さんなど、関市のお土産や当日の焚き火用食材として、参加者の皆さんに大切にお渡しいたしました。
6つのグループそれぞれ盛り上がりました!
最初に、参加の各議員さんからそれぞれの考える「若者向け政策」をお話いただき、6つのグループごとに自己紹介。それぞれの想いや考えを話し合っていきます。
当初、関市まちづくり協議会メンバーが各テーブルをまわっていく計画でしたが、そんな調整は不要なほど、どのテーブルも話が盛り上がっていました。
↑三輪正善さん(自由民主党/市政クラブ)
↑栗山守さん(無党/若草クラブ)
↑渡辺英人さん(無党/市政クラブ)
↑武藤記子さん(無党/新和会)
↑田中巧さん(無党/清流クラブ)
↑池村真一郎さん(無党/市政クラブ)
「まずは若い人たちも、町内会などに関わってほしい」「どこから関わっていいのか、入り口が全く分からない」「地域のイベントに、自分や友人たちの興味わくものがない」
興味深いリアルな声がたくさん。
全部で3回、議員さんの席移動させていただきました。
①各議員の考える若者向け政策のプレゼンを聞きます②それぞれ期待する若者向け政策について話し合います③関市の議員定数問題について話し合います(少子化=人口減少に伴い、関市でも議員の定数や報酬を削減すべきか否か?という議題があがっています。皆さんの感覚も聞かせてください)
最後の席移動では、テーマ「関市の議員定数問題」の検討材料となる他市町村との比較表投影も。
参加いただいた皆様、貴重な時間を本当にありがとうございました。
参加者の感想一覧(アンケート結果)
感想一覧(自由記述)
- 議員さん達のお話に刺激を受けました。関の魅力などを知る機会がなく、知れてよかったです。
- 議員さんと聞くと距離感が遠い様に感じていたが、和やかな雰囲気で何でも質問できやすかった。
- 議員の方との距離が、思っていたより近いのだということに気がつけたことがよかった。
- 普段、議員の皆さんが何をしていて何を考えているのか知らなかったので勉強になりました。若者向けの政策は軽んじられている印象があったのですが、思っていたよりも真剣に考えられていたことに驚きました。一方で各議員の方のお話を聞く時間が30分と短く、議員さんの想いは聞けたものの、こちらの意見を十分に述べられなかったとも思います。事前に資料で議員さんが考える政策を送ることや一回の議論の時間を1時間にする、もしくは食べることに集中する時間を増やしても良いように感じました。各食材や関牛乳が本当に美味しかったです。ありがとうございました!
- 議員さんや参加者の方々との焚き火やお話を通して、議員さんや議会は意外と身近だなと感じました。議員さんが関市に来た理由や生活する上で近所の人との深い関わりが大切なこと、収入から選挙などの準備や税金が引かれるため、議員1本で生活するのは厳しいことなど、議員さんの人柄・生き方に触れたり正直な話を聞くことが出来たりしたのが印象的でした。議員定数の話をあまりしていなくて、交流会みたいな形になってしまいましたが、いろんな方々と話せて楽しかったです。
- 議員の方々がどんなことをしているのか、どんな想いで仕事をしているのか知ることができた。議員の方々から見た関市のまちづくりを知ることが出来て新鮮、同じ歳くらいの人達と知り合うことができ、とても良い経験になりました。堅苦しくなく、アットホームな雰囲気で楽しかったです。
- 今回はこの様な場を設けて頂きありがとうございました。普段接点を持たない政治家の皆さんとお話しでき、楽しかったしとても良い経験になりました。来年から選挙権を得ることができるので、今日得た知識などを生かして選挙に行きたいと思います。またこの様な場を設けて頂ける時は参加したいです。皆さんご多忙の中有り難うございました。
- 市議会議員の方と直にお話しすることがなかったので貴重な体験となった。また、関市についてあまり知らない状態で今回のイベントに参加したが、それでもたくさんのことを学ぶことができたし、自分の地元でも同じことが言えないか、などと地元と比べながら考えることができた。
- 議員さんの仕事や人柄を初めて知って、「給料が高い」「人数を減らしたほうがいい」という偏った意見だけ見ていたので、会って話してみることは大事だと思いました。
- 他大学の学生さん、市議会議員さんとお話しできたことが刺激になった。
- まず、今回のイベントで同年代の人が30名近く集まったことにすごいと感じた。前向きな方が多く、それだけで刺激になった。議員さんとの交流は様々な形があると思うが、今回のような形式で距離感を縮めることは大事であると思うし、個人的にはまた参加したいと感じた。
- 自分の思ったことを発言できる場が新鮮でした。
- 議員の方々はそれぞれにやりたいことがあり、その実現に向けて仕事をしていることが伝わった。
- 今までかかわったことのない市議会議員の方と話すことができ良かったです。市議会議員の方が若者についての政策に問題意識や改善したいと考えていただいていることが分かりました。私たちが望んでいる学費援助や不登校児童を減らすといったことを市議会議員の方も望んでいるため、若者と協力して何かできないかなと思いました。
- 今までは政治が難しいものというイメージを抱いていましたが、今回のイベントに参加して市議会議員の方々に直接お話を伺ったことで、政治がとても身近なものだということを実感できました。選挙に行っても誰を選んだらいいのかわかっていませんでしたが、議員の方の中に「いいな」と思うお考えをされている方がいて、これからはこのとき抱いた感情をもとに、選挙に参加すればいいのだなと気づきました。また、イベントに集まった様々な方のお話を聞く中で、地元に対して熱いものを持っている方がたくさんいるということを知り、それがとても印象的でした。