■立候補予定者(点数・五十音順 敬称略)
2)現在の尾関健治市長の市政について点数をつけてください。(100点満点)
前市長から市政を受け継ぐ中で、必要な事は継続し変えるべきは方向を変えて、ご自身の公約を着実に実行されていると思います。水道事業を最優先と位置づけ工事を進める事によって、生活インフラを整備された事や災害時の迅速な対応は評価できると思います。また関市のトップセールスを国内外で行い、企業や観光のPRを行っている点も素晴らしいと思います。関市議会は、市長と二人三脚で市民のニーズを的確に見極めて欲しいです。
関市の顔としてイメージアップしており、常に市民目線で予算運用にも目を見張るものがあります。残り5点は、成果が今後見えてくるものがあること、そして私が力になることで埋まるのではないかと考えます。
日本一幸せなまち「関」にするため有言実行されています。魅力ある新規事業も数多く、実行が早い、スピード感(決断力)があります。市民に新たな負担、サービス低下を求める政策もありましたが将来の関市のためには必要であったと思います。個人的には、常に市民の前に「顔を出し」ていて、お疲れ様と思っています。減点は市長8年目にして、最近謙虚さが若干無くなっていると感じています。
目指す考え、方向は健全で良いと思うが多くの行政分野がある中で、高齢者施策が今ひとつ足りない感がする。
80点という点数をつけましたが、今点数をつける立場には御座居ません。
去年の7月豪雨災害の教訓より、新年度の最重要施策を「消防・減災対策」と位置付け、5つの重点的・戦略的施策では⑴地域防災力の強化⑵人口減少対策⑶地域経済好循環への事業(4)子育て支援・高齢者の生きがいづくり⑸夢ある教育施策の推進をめざしており、また財政運営の分野では健全財政を維持向上させるため事務事業の見直しを推進するなど市政運営においては評価しております。
尾関市長の市政運営にも改善の余地があると思います。市民の皆さんに100点と評価されるような「しあわせなまち・関市」を作り上げていくために、議会活動を通じて尾関市長に協力していきたいと思っています。例えば、合併による各種の再編の結果が特に旧町村住民の不利益になっていないかを厳密に評価する必要があります。また、従来からの負の遺産を清算したり、不要な公共投資が無いかをチェックしたりすることも必要です。
尾関市長の2期7年半を振り返った時、政策・施策の企画力、実行力、情報の発信力など関市の様相が大きく変化してきていると思っている。また、昨夏の豪雨災害の非難指示について判断についても素直に非を認められ、常に市民に対して謙虚な姿勢で臨まれている姿に好感が持てる。又、市の財政についても健全化を維持されていて、市民に安心感を与えている。以上の理由により80点とした。尾関市長の2期7年半を振り返った時、政策・施策の企画力、実行力、情報の発信力など関市の様相が大きく変化してきていると思っている。また、昨夏の豪雨災害の非難指示について判断についても素直に非を認められ、常に市民に対して謙虚な姿勢で臨まれている姿に好感が持てる。又、市の財政についても健全化を維持されていて、市民に安心感を与えている。以上の理由により80点とした。
市民の意見を聞く姿勢は大いに評価できる。 効率化を優先して弱者切り捨てがある。 国民健康保険などで、滞納者に対する資格証明書の発行、差し押さえの強行など。 ごみ袋の有料化で不法投棄が増えています。ゴミの処理費用は減っていません。 外部委託で本来市が担うべき役割がなくなっています。社会教育、介護など。学校給食、図書館など。
広大で多様な生活様式を持つ市域をバランスを取りながら、均衡を保っていくことは容易ではないと思いますが、若さとバイタリティを持って関市の発展に邁進してほしい。そんな中で昨年の大雨災害での被害を教訓にして市民の命を守ってください。
5月1日より、平成時代が終わり、新しく令和の時代が始まりますが尾関市長も、市長就任されて、はやこの9月で8年が来る訳でありますが、若さと行動力を持たれ、多くの事業を手がけれました平成31年度の市政運営の基本方針と予算案の概要についても述べておられるように「もっとしあわせ日本一」「市民とつくる関市のまち創り」の実現に向け、創意工夫を重ねられまして市民の皆様とともに全力を傾注されますことを市民の一人として願います。
今期の施政方針では 1、 防災・減災対策 2、 人口減少対策 3、 地域経済の好循環 4、 子育て支援、高齢者の生きがいづくり 5、 夢のある教育 が指標されています。防災減災対策では、昨年7月の豪雨災害を教訓にして、関市防災計画の見直しを、ハード・ソフト面から再検討されています。 また、人口減少対策では空き家情報補助、移住定住プロモーション、多世代同居支援等の施策が行われる予定です。子育て支援では、住民から要望の多い公園整備が平成30年度から西部地区を1番目として平成31年度は下有知・富岡地区に整備される予定です。この様に住民の意見を取り入れて市政運営が行われているが、反省点として昨年7月8日豪雨災害について、上之保事務所で冠水の情報を受け、50分後に上之保・武儀地区に避難指示となっています。この豪雨で犠牲になられたのは1名ですが、中濃事務所及び気象庁より大雨洪水の情報が入っていたにもかかわらず何故避難指示が遅れたのか、非常時の施政権者として判断に不安を覚えます。
尾関市政の欠点は特に大きなものはないのではないかと思います。スポーツを通じての街の活性化に向けた活動や人の輪を大切にする政策には共感できます。ただ、予算を増やすべき区分にも記した様に、市内の道路維持修繕にも力を入れていただきたい。関市の観光発展の為にも市街地道路の整備は不可欠。インフラ整備に力を注いでいただける様期待したい。
関市の地場産業である刃物や観光名所の対外的PRは、効果が上がっていると思います。 地域内においては、土木や農林水産業費の割合が少ないように思います。災害を小さくするには、奥地の山林の手入れをしっかりしない下流に大きな災害を招く恐れがあります。衛生費においても、大病を防ぐための検診事業にもっと力を入れるとよいと思います。
関市民への文化事業、教育関連事業などへの取組は他市に比較(県内)してすばらしい結果、成果を発揮していると思う。又、健康増進や子育て、高齢者福祉関連事業面等においても多面的に対応している。いわゆるソフト面においてその能力を発揮されている一方、インフラ整備、公共施設の刷新などハード面において可成りの遅れが目立つと伴に市民要望対応(市道、側溝、交通施設等)への積極的な対応が必要と考え上記の点とした。
以下の5つの理由で各10点の減点にしました。①財政運営が不透明で、関市の余剰資金が200億円を超える規模であることを隠している ②福祉予算の増額による市独自の努力がもっと必要 ③一部の人に特別な利益を与える不公平な施策に対する疑問 ④消費税を「シンプルな税」と評価し増税を容認、国保増税も容認、水道事業の民営化を「将来の選択肢の1つ」とする政治姿勢 ⑤消防無線談合の問題解明に対する消極姿勢
採点することは控えます。しかし、これまで子育て支援、地域経済の振興、教育の充実、社会基盤の整備などすべての分野でバランス良く成果をあげられていると思います。また、昨年の7月豪雨災害における迅速な災害復旧対応、市民に寄り添った市政運営、課題であった上下水道料金の改定、家庭ごみの有料化、施設使用料の適正化や減免基準の統一化等、負担の公平性への行財政改革も評価できると思います。
5月1日より、平成時代が終わり、新しく令和の時代が始まりますが尾関市長も、市長就任されて、はやこの9月で8年が来る訳でありますが、若さと行動力を持たれ、多くの事業を手がけられた平成31年度の市政運営の基本方針と予算案の概要についても述べておられるように「もっとしあわせ日本一」「市民とつくる関市のまち創り」の実現に向け、創意工夫を重ねられまして市民の皆様とともに全力を傾注されますことを市民の一人として願います。
わからない。
市長の行う市政を評価できるのは市民であり私が点数をつけることはできません。これまでの市長の市政運営については、市民の皆様からも一定の評価を受けていると感じてはいます。ただしこれは市長の考えに追従するという意味ではなく、政策に対し、議会という公開の議論の場において是々非々で評価することが、議会制民主主義であり議員の役割であると考える。
私の立場から市長の市政に点数をつけることは控えさせていただきます。尾関市長さんの市政運営に対しては、私は高く評価をしております。健全な財政運営を今後とも続けていただき、市長さんの掲げる日本一幸せなまちの実現につなげていっていただきたいと思います。
尾関市政に関しては、十分満足のいくものと考えておりますが、私が点数化するのは控えさせていただきます。
尾関市長の市政になってから、地域委員会での自主的活動をバックアップし、市民が積極的に関市のまちづくりに提案し実現できる「市民の夢が実現しやすい関市」と私は認識しています。 メディアを活用し、派手に関市を宣伝していることについて少しやりすぎではないかと思うところはありますが、その手法も一助となり地場産業が活発し、経済・雇用にも影響し、活気がある“関市”だと思います。
点数をつけることはできません。尾関市長は立派に市長職をこなしておられます。
申し訳ありませんが、私の信条として他人に点数をつけることは行いません。